ラフルール✿リフレクソロジーの特徴
ラフルールのリフレクソロジーについて
リフレクソロジーとは足裏の反射区と呼ばれるツボを刺激し、心身のリラクゼーション、恒常性を促進させる健康法です。
足裏を含む下半身は第二の心臓とも言われ、足裏を刺激することで全身の血行促進効果が期待でき、下半身に溜まりがちな老廃物の排出を促します。
リフレクソロジーは世界各国に普及していますが、発祥の土地により反射区の考え方や手技に違いがあります。
指の腹やパウダーを使用し、全体的に優しく刺激するのが【西洋式リフレクソロジー】。
手の関節や棒などの器具を使い強く刺激するのが【東洋式リフレクソロジー】と覚えれば分かりやすいです。
西洋式リフレクソロジーの歴史
古代エジプトや、インド、中国など世界中で行われていたと言われる「足もみ療法」を、リフレクソロジーとして体系化したのが、アメリカの耳鼻咽喉科医であるウィリアム・フィッツジェラルド博士と、ジョセフ医師の助手を勤めていたユーシス・イングハム女史でした。
後にドリーン・ベイリー女史により英国に広められ、今日の西洋式(英国式)リフレクソロジーとして認知されていきます。
東洋式リフレクソロジーの歴史
東洋式の代表格と言われる台湾式リフレクソロジー。
西洋式のリフレクソロジーが痛みに弱いとされる欧米人のために、リラクゼーション効果をもとめ発達したのに対し、東洋式リフレクソロジーはリラクゼーションよりも自然治癒力の向上を目的とし発達してきました。
東洋式は痛みを知ることで病気を知り、改善させていく方法で知られていきます。
よくテレビ番組の罰ゲームで足裏マッサージを受けているタレントさんが、『いたたたたたぁ!』と悲鳴を上げているのを見て足裏マッサージ=痛いものと認識している方もいらっしゃるかと思います。
東洋式では痛みの原因は、
- 身体のどこかが弱っていると、対応する反射区のツボに痛みがでやすくなる
- 老廃物が固まっている部分を抑えると足の神経にぶつかり痛みを感じる
と考えられています。
老廃物が溜まっている状態とは
老廃物とは身体の代謝によって生成された、身体にとって不要なものの総称です。
尿酸、尿素、ファティーグファクター(タンパク質)、クレアチニンなどの物質で、通常は汗や尿や便となり排出されます。
代謝で古くなった細胞や食品添加物など不要な栄養素は、リンパを通り腎臓に送られ身体の外に排出されます。
老廃物が身体に溜まると…
- 疲労物質が溜まり、疲れやすく身体が重く感じるようになります。
- 血流が悪くなるので代謝が落ち、脂肪をため込みやすくなります。また、老廃物が代謝に必要な栄養素の吸収を阻害するので太りやすくなります。
- 老廃物に脂肪や水分が合体して変質すると、セルライトができます。
- 便秘の状態が続いて腸の中に老廃物がとどまったままになると、毒素が発生して体をめぐっていきます。この毒素は消化吸収を妨げたり、アトピーや冷えなどいろんな症状を引き起こします。
- 老廃物とともに排出されるはずの水分が滞り、むくみが起こります。
リンパ液は筋肉の収縮運動により1分間に30センチ程度動いているそうです。
そのためリンパの循環を促すには適度な運動が必要になりますが、社会人生活では適度な運動をすること自体のハードルが高く、リンパも滞りがちです。
運動不足だけど、なかなか運動する時間が取れないといった方に足裏リフレクソロジーはうってつけです。
血行不良とふくらはぎの緊張の関係
血液は心臓のポンプの働きによって、体全体に必要な栄養や酸素をとどけます。
そして、二酸化炭素と老廃物を受け取った血液は静脈を通って再び心臓の方に戻ってきます。
静脈にある血液が再び心臓に戻るためには、足の筋肉が収縮や弛緩する動きが大切です。
人体の筋肉量の3分の2が足に集中しており、中でも心臓に血液を送り返すのに特に重要な役割を担っているのが、ふくらはぎの筋肉になります。
そしてこのふくらはぎの筋肉がうまく働いていないと、心臓や血管に過剰な負担がかかるようになり高血圧になりやすくなります。
ふくらはぎを柔らかくし、高血圧を防ぐのにもリフレクソロジーは役に立ちます。
マッサージ店を選ぶ際のポイント
『椎間板ヘルニアを治したい』『関節拘縮を緩和したい』のように目的が明確で、かつ緊急を要している場合は医療機関を受診頂くことをお願いしております。
当店をリピート頂く方の多くが、ストレス緩和、健康維持、リラックス、癒しを目的とされていることから、”治療”が必要になる手前の「なんだか分からないけど身体が重くて怠い」「心がモヤモヤする」状態に悩まされている人が多いことが分かります。
お店を探すポイントとして値段、立地、施述内容、内装、香りなどがありますが、無数にあるお店の中から相性のいいお店を探すのは大変という声もよく伺います。
色々加味される条件はあれど、やはり一番大切なのは【誰にやってもらうか】という事ではないでしょうか。
身体だけでなく心からリラックスするためには居心地のいい状態を作る必要があり、担当セラピストの作る空気感やおもてなしの心、施術のリズム感にとても左右される部分なんです。
セラピストというのは30分から120分という短い時間の中で、マッサージのテクニックだけではなく、お客様の緊張度合いや趣味、呼吸のリズムなどを察知し、緩和させる器量が求められる奥の深いお仕事なんですね。
本当に相性のいいセラピストと出会えたら、マッサージに対する価値観が変わるかも知れません。
自宅で受けるという選択技
「出張マッサージ」や「訪問マッサージ」という言葉をご存知でしょうか?
その名の通り、ご自宅や宿泊先のホテル・オフィスにて店舗と同様のサービスが受けられるんです。
神経質だからサロンの電話の音やスタッフの話し声が気になってしまう‥。
サロンに行くのが恥ずかしい‥。
店舗までの行き帰り歩くのが面倒‥。
子供がいて外出もままならないのに‥。
マッサージ後のウトウトした気持ちいい状態でそのまま寝てしまいたい‥。
といったお悩みも出張マッサージなら無縁ですよ!
電話予約してからセラピスト到着までの間は、仕事をしたり家事をしたりと時間も有効活用できてオススメです。
東京ラフルールは新しい癒しのカタチを提案します
東京ラフルールでは施術経歴5年以上で、清潔感と思いやりのあるセラピストのみを採用しております。
またセラピストそれぞれにタイ古式や占いなど特技と個性があり、その日の気分によって様々な施術を楽しんで頂けるよう工夫をしております。
?初回担当したカウンセラーがお客様其々にピッタリなメニュー、相性のいいセラピストが見つかるようお手伝いいたします。
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